毎年この時期、動物取扱責任者研修というものがあります。
ペットショップの他に、ブリーダーさんや動物病院の先生(スタッフ)も一緒に研修を受けます。
今回は、京都市内にある
京都動物愛護センター長さんのお話を聞くことが出来ました。
全国初の京都府と京都市が、共同で設置・運営する動物愛護・管理施設なのですが、ご存知ですか?
右下の黄色のパンフはお店にもあるので、興味がある方はどうぞ!!
センターの動画を見せてもらったのですが、店に預かっている慣れないキジちゃんの顔が浮かんで、途中何だかサミシイようなカナシイ気持ちが・・・
そして、なんだか「ずっこいじゃないか・・・」とも思っちゃいました・・・
立派な建物で夜間動物救急診療所があって、健康診断やワクチンが出来て・・・
市と府の職員さんがいて、ボランティアさんがいて・・・
今日も、ある会社から「いついた猫がいるので預かってもらえないか?」とTELがありました・・・
検便やノミ・ダニの駆除、血液検査などのお願いをしました。
小規模でいいので、北部にも同じような施設があってもいいのにと思わずには・・・
『京都動物愛護憲章』についても、今回お話がありました。
H26.12.12.21に制定されています。
人と動物が共生するまちの理想像や、理想を達成するため努めるべき目標など・・・
研修が終了してから、では自分達に何が出来るか・・・考えてしまいます。
先日、元保護団体の代表の方が、「節分が来たら、猫の恋の季節。」とお話されていました。
又、つぎつぎつぎつぎ!?!?
いつも気にかけてくださる皆様、北部で活動される皆様、至らないところが多いですが、よろしくお願いいたします!!
微力ながら、こつこつと!!